10.夜

作词:天野滋
作曲:天野滋

たとえ夜がどんなに深くてもいいさ
二人でのめりこんでしまうのもいい
ボクが君にいう夜の言叶は暗やみに向けて放ち
君がボクにいうおしろいだらけのはなしも
空气をはうだけ
もっともっと乐しいことさがそう
もっともっとおもしろいことさがそう……

きみの体は光っててやみの中でもみえる
かみがみだれて肩にかかっているのがわかる
ボクが君にする爱のあかしはしらじらうそがもえて
ボクに答える君の体は
そのうそ知らないはずはない
もっともっと乐しいことさがそう
もっともっとおもしろいことさがそう……